正確な検査がリフォームの第一歩
低コスト・短期間・高品質な老朽化診断
私たちは、お役様の負担を軽減するため、老朽化診断をして不良部分を
的確に判断、特定し、最良な補修や補強工事をいたします。
老朽化診断には、非破壊検査の赤外線サーモグラフィ、超音波検査、電磁波レーダーを
使用して打診検査や目視検査により的確で正確かつ低価格な調査を提供いたします。
建物に精通した技術者が調査を行うため、相談、診断、提案、施工までがスムーズに行え、
お客様が悩んでいる問題の負担を軽減致します。
非破壊検査とは?
非破壊検査とは建物の調査で、目視での老朽化診断が難しい部分を的確に把握するために、現状の建物に 傷をつけずに調査する方法です。 目視検査、打音検査、超音波検査、電磁波レーダー、赤外線サーモグラフィ、X線検査などの 調査手段があり、私たちは目視検査、打音検査、赤外線サーモグラフィ検査を提案します。
赤外線画像と可視画像を比較し、明らかなノイズ(異物など)があれば排除します。同一面であれば日射による受熱や材料による放射率は同一のため、その中に温度変化が見られれば異常部分と判断することができます。
写真は目視で見た状態と検査で見る状態の比較画像です。
非破壊検査のポイント
安全かつ短期間・低コストで老朽化診断が可能です
POINT 01.
従来の検査より低コスト・短時間
従来の外壁検査では足場の設置や外壁検査の為の部分的破壊が必要となりますが、芙蓉建設の高精度赤外線検査は足場の必要がなく、建物を破壊せずに的確で正確な検査が可能であり、従来の建物調査を比べて大幅なコストダウンと短時間での建物検査が可能になります。
※検査には撮影できる場所が必要です。
POINT 02.
無駄なく確実なリフォーム
熱画像データを細分化して分析するので驚くほど高精度です。熱画像データでリフォームが必要な箇所を建物の破壊をせず正確に確認できます。リフォームが不必要な箇所はそのまま、リフォームが必要な箇所だけ的確に発見しリフォーム工事の準備ができます。後のリフォーム工事で無駄な工事がないので結果的に短期間で低コストで行えます。
POINT 03.
安全で営業に支障なし
足場の設置や建物の部分的破壊はないので各種施設の休業の必要もなく、施設をご利用いただくお客様への危険も一切ございません。安全で正確な建物検査をお約束します。
改修工事の見積もりや提案の事前検査を行なっております。
まずはお気軽にご相談ください。
調査の流れ
非破壊調査は短期間で老朽化診断が可能です
01. 打ち合わせ
調査対象をヒアリングし事前調査を行い、具体的な調査内容を決定します。
02. 撮影・検査
赤外線カメラを使用して建物を撮影します。 足場の仮設やゴンドラ等は必要なく、作業も短期間で完了します。
03. 解析診断
赤外線カメラで撮影した写真データを解析します。
04. レポート
診断内容を解析診断報告書にまとめ、改善方法と共にご提供いたします。 問題箇所が非常に明確になっているため、補修や保全対策の立案にお役立ていただけます。
調査内容
外壁漏水調査と建物簡易調査
01. 外壁漏水調査
赤外線検査はタイル、モルタルの外壁や屋上防水はもちろんのこと、木造、RCへの調査も可能です。クラック、壁内結露、剥離等、ほとんどの損傷調査に対応しています。
02. 赤外線検査
赤外線サーモグラフィーから得る温度分布データを解析することで目視ではわかりづらい建築物の外壁の浮き、雨漏りなどを確認します。特殊建築物等の定期調査の外壁調査→診断→報告書作成が従来方法に比べると大幅に費用を抑えられるのも特徴です。
03. 目視検査
直接目視(肉眼)または双眼鏡などを使い外壁面を目視観測して外観に現れている異常部を発見調査します。
総合建設会社で培った確かな技術で
最適なリフォームをご提案致します。
まずはお気軽にご相談ください。